レーシック手術 失敗 リスク 回復

受験資格の獲得

裸眼視力が一定水準に達していないと、受験が制限される資格や職業が存在します。
視力を回復させることで、これらの受験資格を得ることができます。

 

ただし、パイロットのように、レーシック手術を受けた者の受験を制限しているような職業もあるので、
注意が必要です。

 

ここでは、視力制限のある主なものについて、紹介します。

 

裸眼視力による制限のある職業・資格

中央競馬(JRA)騎手

裸眼視力両目ともに0.8以上

 

競艇選手

裸眼視力両目ともに0.8以上

 

オートレース選手

裸眼視力両目ともに0.6以上

 

警察官

裸眼視力が両目ともに0.6以上
ただし、これに満たない場合には、裸眼視力が両目ともに0.1以上かつ矯正視力が両目ともに1.0以上

 

パイロット

矯正視力が両目ともに1.0以上であること。※裸眼視力の条件はなし
両目ともに眼の屈折率が-4.5〜+3.5D以内であること。
レーシック手術、オルソケラトロジーを受けていないこと

 

 

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