レーシック手術 失敗 リスク 視力低下

視力の再低下

レーシック手術は、手術を行う時点での屈折異常を矯正するものであるため、
その後の視力低下を止めることはできません

 

そのため、視力が低下しやすい生活習慣を続けた場合には、
手術によってよくなった視力が再度低下することになってしまいます。
現代では、毎日デスクのPCに向かって長時間の作業をする人も多いと思います。

 

レーシック手術が18歳未満に適応にならないのも、若年期は近視が進行しやすく角膜の状態も不安定であるからです。

 

逆に、40歳以上では老眼が進行しますが、これは眼の調整力の低下が原因であるため、
レーシック手術で矯正することはできません

 

視力の再低下を避けるためにも、レーシック手術を受けて視力が回復した際には生活習慣も見直すようにしましょう。

 

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